体幹が弱くフォームが安定しない理由

体幹が弱くフォームが安定しないと、トレーニング効果が下がるだけでなく、ケガのリスクも高まります。
「筋力が弱いから」と思われがちですが、実は体幹の使い方や神経の働きが関係していることが多いです。
この記事では、フォームが安定しない本当の理由と改善の考え方をわかりやすく解説します。
体幹が弱くフォームが安定しない原因とは
① 体幹の筋肉が正しく使えていない
体幹とは腹筋だけではありません。
- 腹横筋(お腹の深い筋肉)
- 多裂筋(背骨を支える筋肉)
- 横隔膜(呼吸筋)
- 骨盤底筋
これらが連動して働くことで、体の軸が安定します。
表面の筋肉ばかり使っていると、フォームが崩れやすくなります。

② 呼吸が浅く、体幹が安定していない
呼吸と体幹は密接に関係しています。
- 胸だけの浅い呼吸
- 息を止めて力む癖
- 腹圧が保てない
腹圧(お腹の内側の圧力)が弱いと、体の軸が不安定になります。

③ 姿勢不良による体幹機能の低下
猫背や反り腰などの姿勢不良は、体幹の働きを低下させます。
よくある姿勢の乱れ
- 猫背・巻き肩
- 反り腰
- 骨盤の前傾・後傾
姿勢が崩れると、体幹の筋肉が本来の働きを発揮できません。

④ 股関節・肩関節の可動域不足
フォームが安定しない原因は体幹だけではありません。
- 股関節が硬い
- 足首の動きが悪い
- 肩の可動域不足
動くべき関節が動かないと、体幹が過剰に代償してバランスが崩れます。が悪化しやすくなります。

⑤ 神経と筋肉の連動(協調性)の不足
体幹の安定には筋力だけでなく、
神経 → 筋肉の連携が重要です。
- 動作がぎこちない
- 片側だけブレる
- バランスが取りにくい
これは神経系の協調性不足が関係しています。

フォームが安定しない人のチェック項目
- スクワットで膝が内側に入る
- 片足立ちでふらつく
- 腰が反る・丸まる
- 重量を上げるとフォームが崩れる
- 体幹トレーニングをしても安定しない
当てはまる場合、体幹機能の低下が疑われます。
体幹が弱くフォームが安定しない状態を改善する方法

① 呼吸を整える(最重要)
- 仰向けで寝る
- 鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
- ゆっくり吐く
→ 腹圧が高まり体幹が安定します。

② インナーマッスルを活性化する
- ドローイン
- デッドバグ
- バードドッグ
表面の筋肉ではなく、深部筋を目覚めさせることが重要です。

③ 股関節と足首の柔軟性を高める
股関節・足首の動きが改善すると、フォームの安定性が向上します。

④ 正しい姿勢を日常から意識する
トレーニング中だけでなく、
- 座り姿勢
- スマホ姿勢
- 立ち姿勢
を整えることで体幹機能が向上します。
当院の専門的アプローチ
フォーム不安定の原因として
- 筋肉のアンバランス
- 関節可動域制限
- 神経伝達の低下
- 姿勢の歪み
が多く見られます。
期待できる効果
✔ 深部筋の活性化
✔ 姿勢バランスの改善
✔ 可動域の向上
✔ 神経筋協調の改善
結果として、動作の安定性とパフォーマンス向上が期待できます。
放置すると起こるリスク
フォームの不安定を放置すると:
・腰痛や膝痛
・スポーツ障害
・パフォーマンス低下
・ケガのリスク増大
につながる可能性があります。
まとめ
主な原因は次の通りです。
✔ 深部体幹筋が使えていない
✔ 呼吸と腹圧の不足
✔ 姿勢不良
✔ 関節の可動域不足
✔ 神経と筋肉の連携不足
体幹は「鍛える」だけでなく、正しく使える状態にすることが重要です。
フォームが安定すると、ケガ予防・パフォーマンス向上・トレーニング効率アップにつながります。それが根本改善への近道です。
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